認知負荷は進化に必要

認知負荷は進化に必要

仕事や学習において、認知負荷は嫌われます。とにかく、他人の認知負荷を下げるべきだ。学習やタスクにおいて、認知負荷を下げるために不要なモノゴトを排除する。

確かにその通りです。

顧客体験、ユーザ体験もそうですし、学習体験も同じです。ですが、本当にそれだけでイイのでしょうか。とにかくラクでわかりやすく、シンプルであればイイのでしょうか。

アセンションという古い概念、光と闇などの二元論を手放すこと。それ自体が認知負荷を上げていくことです。圧倒的に気づいていくことです。

そして、古い概念で新しい世界を知覚するトラップを回避するための解決策です。

ポッドキャスト

エピソード

チャプター

  • 00:00 認知負荷と情報量
  • 04:51 パラレルワールドと認知負荷
  • 09:54 サウンドアート
  • 10:32 意識進化と認知負荷
  • 22:53 エンディング

スクリプト

認知負荷と情報量

最近、仕事で「認知負荷」をガンガン上げている分析管です。こんにちは!

認知負荷とはなんでしょうか。mindtools.comというサイトによると、こう説明されています。

認知負荷は情報の量に関係している。この情報の量は、ワーキングメモリーが一度に保存できる量を指す。認知負荷理論を発表したジョン・スウェラーによると、ワーキングメモリーは容量が限定されているので、教育(instructional methods)は、直接学習に貢献しない余計な活動によるワーキングメモリーのオーバーロードを避けるべきである。

英語の文章を翻訳すると、そんな感じのことが書かれています。

わかりづらいのでカンタンに説明すると、私たちの短期的な記憶はとても限られているので、集中と選択が必要だということです。

それは、パソコンに搭載されているメモリーとハードディスクの関係のようなもので、メモリーは16GBしかないけど、SSDは500GBあるようなものです。

つまり、一般的には認知負荷を上げるような学習や仕事は避けられがちだということです。これは、快適領域と不快的領域の関係も同じで、今の状態で流れ作業かつ自動操縦で生きられることが認知負荷の少ない状態を指します。

では、分析官はどのように認知負荷を上げているのでしょうか。

具体的にいうと、新しいプロジェクトを4つ、既存の軽いプロジェクトを1つ、その他ブログ執筆やYouTube動画の制作、コミュニティ運営、そしてアルクトゥルスの分析官としての活動を継続しています。

ということは、ザックリ7つのプロジェクトを同時並行していることになります。

そして、そのうち4つは新規プロジェクトなので、新しいチームを編成しながら新しいテクノロジーを導入していく、という形をとっています。

そうなってくると、モノゴトが思うように進まなかったり、自分の担当範囲以外の領域と広く関わったりする必要があります。逆にいうとソレができない人は、フリーランスで自立することもできませんし、スタートアップや新規事業に携わることもムリです。

なぜなら、チームワークやコラボレーション、ときにファシリテーションという関わりかたが常時求められるわけで、そこに新しいテクノロジー、新しいメンバー、新しいチームという要素が関わってくるからです。

よって、自分の担当範囲を勝手に決めて、境界にこだわって、モノゴトを役所みたいに進めていくタイプの働き方が好きな人にはまったくオススメできないわけです。そういう働き方を好むタイプは認知負荷が上がることを極端に嫌う傾向が見られます。

これは一般的には向いている、向いていないというヒトコトで片付けられてしまう話です。しかし、本当ににそうでしょうか?

なんでもかんでも「本当にそうだろうか?」と一般常識を疑ってみることも、実は非常に大切です。そうしないと、何も気づかないまま自動操縦なデジタルゾンビで一生を終えてしまう可能性があるからです。

旅もそうですが、快適領域を出るということは、一気に認知負荷がガーンと上がるわけです。環境も文化も人もモノゴトの流れも変わってしまうので、情報量が圧倒的に増えます。

それを嫌ってしまうと、圧倒的に気づいていくことはできないわけで、そうすると進化するのは厳しいことになります。実は進化とは「圧倒的に情報量を増やす」ことなんですね。

パラレルワールドと認知負荷

よくパラレルワールドとか、パラレルの自分は別の人生を生きているとかいわれます。あれをスピスピ、フワフワしないで、意識と情報の観点からジックリ感じていくとわかることがあります。

この宇宙というか、意識の構造というのは常にフラクタルでトポロジーなんですね。いいかえると、相似形で構成要素が同じなのですが、それぞれ振る舞いが違います。

これがホログラム宇宙の基本的な仕様で、カンタンにするとマトリョーシカ人形みたいなホログラムになっているということです。プログラミング用語でいうと、クラスやオブジェクトを継承するようなイメージです。これは意識も銀河もソウルも同じ仕様になっています。

なので、やたらと誤解されがちなパラレルワールドですが、これは気づきのレベル、つまり認知負荷をどれだけ許容できるかによって認識できる範囲が変わってくることを意味します。

パソコンのメモリが4GBなのか、16GBなのかによって処理レベルが変わるのと同じです。

意識の限定された小さな領域、つまり認知負荷の少ないワーキングメモリーレベルでは、この肉体周辺に限定された代替現実、平行現実、共有現実がミックスされたものを体感・認識します。

それを超えて本当のパラレル、つまり多次元を体感していくということになると、それはもう文字通り認識できる次元がどんどん増えていくわけです。上昇ではなく物量と範囲の意味で拡大です。

つまり、情報量も、範囲も、多次元的な距離も圧倒的に違います。膨大です。

イメージとしては、スマホの自分という人生も今まで通り認識しているけれど、パソコンやタブレットとしての自分の別の側面にも気づきはじめている。もっというと、それらがすべてつながって、統合されたシステムとして動いているクラウド環境やスマート家電の振る舞いなんかにも気づいていくことになるわけです。

いってみれば、クラウドから見たスマホやセンサーみたいなものが私たち人間装置を使っている意識です。それが文字通り情報収集しているIoTデバイスみたいに作用しているから、地球外生命体が地上の状態がどうなっているか把握できているわけです。

これを、一般的に神とつながっているとか、ハイアーセルフがどうとか、魂がアレとか表現されているネットワーク疎通の状態です。

そうすると、いわゆる「アマテラスが自分の中にいる」という気付きだったり「クニトコタチさんが自分の中心深くに感じられる」という話になっていきます。これは人格神として捉えてしまうと情報が歪曲してしまうのですが、意識における象徴的な話として捉えるとわかってきます。

アルクトゥルスの例でいうと、分析官というスマホは、サナート・クマラという金星のサーバーに接続していて、分析官とサナート・クマラはアルクトゥルスというクラウド環境のある領域に統合されている。よって、イエシュアやマグダラさんともクラウドを通して接続している。

そういう気付きになるという話ではないでしょうか。そのうえで、パラレルという話に戻っていくと、誤解を生んでいるポイントはひとつです。

いったいどこを起点にしているのか?

これは、どこから見てパラレルを語っているのかということです。これが前提としてそろっていないから、アセンションを連呼したり、代替現実をパラレルと誤認したり、よくいわれる「今ここ」の認識が錯綜したりするわけです。

mana · a temporary death - energy transformation

意識進化と認知負荷

ここで話を認知負荷に戻します。

認知負荷を上げていく。未踏の領域に足を踏み入れる。情報量をどんどん増やす。圧倒的に気づいていく。それらを実行していくと、ハッキリとわかることがあります。

私たちは今まで、フライトモードのスマホでBluetooth通信しかできない存在だと思っていたんです。でも、本当は別の惑星にサーバーがあったり、遠い恒星にクラウド環境や巨大データベースがあったり、銀河というたくさんのクラウド環境がつながったとんでもないシステムがある。

そういうことに圧倒的に気づいていきます。

それだけでなく、スマホとしての自分、タブレットとしての自分、パソコンとしての自分、センサーとしての自分、IoTデバイスとしての自分、スマート家電としての自分、サーバーとしての自分にも気づきはじめます。

するとパラレルの意味がわかってきますよね。起点を間違うと、情報も認識もおかしなことになってしまいます。

でも、もっとカンタンにいうと、そういったあらゆる世界、あらゆるデバイス、あらゆる装置を使っている意識こそが自分の本当のコアなんです。よって、パラレルだろうがなんだろうが、すべてはコアが起点なんです。

そうなると「自分」という自らを分けるという、文字通りの意味で「自我が薄まる」のを感じないでしょうか。それが意識の拡大であり、圧倒的に気づいていくことを意味します。

よって、どこかに上昇(アセンション)すれば問題が解決するわけではないんですね。

そして、次は「それぞれの自分、それぞれの私」に関する認識が変わってくることになります。先ほどスマホやタブレットに例えましたが、それらのデバイス、装置が扱う情報の質、粒度、量などが重要だという気づきです。

マインドの檻と幻想システムの中で生き続けることを人は「眠り」とか「マインドが曇っている」などと表現します。つまり、快適領域で自動操縦なデジタルゾンビだからです。

本当は、ワーキングメモリーだって4GB〜16GBは搭載されているはずなのに、5MBくらいしか使っていない。それが10MBくらいになるともう認知負荷がキツくて逃げ出してしまう。

ポジティブだけにフォーカスしたり光という古い概念にしがみついたりしてしまうんです。

それは、圧倒的に気づいていく、情報量を増やしていく、あらゆる自分を感じていくことからすると、逆のことを行っているように視えます。

あえていうならば、私たちはファースト・ソースにサービスを提供しているサーバーなんですね。それがモバイル端末の形をとっていたとしても。クラウド上にある大きなコンピューターだったとしても。タブレットやスマート家電だったとしても。

何をサービスしているかというと、情報です。体験を通して膨大な情報を多方向通信しています。それが、ネットワークとして複雑に絡み合ったホログラムなシステムとして稼働しています。

なので、自分さえ幸福であればいいとか、私だけが引き寄せちゃえばいいとか、そういう意識の状態がいかに古くて小さいモノであるか、気づいていくことになります。

そうなってくると、地球だけではダメ。火星にこのままの状態で向かうことは退化。太陽系に囚われることも微妙。そんな風になっていきます。

ということは、本当にアセンションとやらを達成したいのであれば、行動が変わっているはずなんですね。今、認知負荷がバンバン上がっているはずなんです。なぜなら、環境もネットワークも変わっているからです。

それがないということは、何かがおかしいということです。

そして、認知負荷が上がることをキツイとか苦しいとネガティブにしているのは、私たちが勝手にラベリングしているからであり、条件付されているからです。

学習には認知負荷を下げるべきだ。良質な体験のために認知負荷を避けるべきだ。

たしかにそうです。レストランの会計のとき、PayPayのバーコードがどこにあるかわからないほど、たくさんのシールやバーコードが並んでいるような状態はユーザー体験としてもサービスデザインとしても最低です。

ですが、意識と進化に関していうと、自分自身の選択と行動で扱える情報を増やしていくことになります。それは、なんかスピスピ、フワフワしたワークによって達成されるのではなく、日々の生活をどう生きるかによって変わります。

ライトワーカーのエゴからくるワークではなく、システムとして統合されて、ハイスペックに動作するという意味でのワークであるはずなんです。

みなさんがスマホでチェックしているWebサイトやアプリに例えるとわかりやすいです。

その背後にあるサービスを提供するためのサーバーですが、これはクラウド環境にあるわけです。そのサーバーの理想とされる状態は、リソースをフルに使っているけど過負荷ではない状態なんですね。

具体的にいえば、CPUの計算やメモリーの使用量などがフル稼働しているんだけど、やりすぎではない状態なんです。やりすぎるとサイトが落ちますよね。それがハッカーたちがよくやる初歩的な攻撃です。

性能以上の情報量を送りつけることで、サーバーをダウンさせてしまう攻撃方法です。これは、マーケティングやプロパガンダ、陰謀論なども同じです。

話を戻すと、私たちは自分が持っている性能の数パーセントしか使っていない状態です。これは身体機能や脳機能、遺伝子の話だけでなく、意識も同じです。つまり、あまりまくっているわけです。

なので、デジタルゾンビを選ぶ人生だったら人間でなくてもイイんですね。正直、ビカビカ光っているLEDとかでもいいはずなんです。でも、私たちは人間装置というハイスペックなテクノロジーを銀河のクラウド環境を通して使わせてもらえているんです。

であれば、認知負荷なんて、上げていくのが普通なんです。

それが、意識進化であり、拡大だからです。膨大な情報量とともに、圧倒的に気づいていくステージだからです。

でも学問や知識の時代は終わりなんです。ここが難しいところです。

ですが、そのかわり、身近な世界、日常の環境で直線時空を超えた膨大な情報がすでに受信できる世界に入っています。世界が変わったというより、私たちの意識が変化しているので、集合的な合意が変わったというのが、もっと正確な表現だと思います。

つまり、肉体を起点にした場合のイマココでも、古い直線時空の概念は情報レベルで超えることができるんです。そうなると、これから起こることが環境情報に出ていることにも気づくはずです!

占いや予知に頼らず、もう自分で気づいていくことができるシステムになっています。

エンディング

このポッドキャスト「アルクトゥルスの分析官」は、地球外生命体による地球の観察というテーマでお送りしている番組です。

とはいえ、なんだかよくわからない宇宙の話を持ち出すのではなく、地上のモノゴトを地上にあるモノゴトで観察・分析・表現しています。

この番組のテーマは「意識テックの開発」です。最後のフロンティアといわれて久しい「意識」をテクノロジーとして扱い、開発することで、最終的には「なにもないトコロからモノゴトを創造する」高度に進化した科学文明へとつないでいくことが目標です。

今日もお付き合いいただき、ありがとうございます!

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